ダソミアにだけは行きたくねぇ
”スターウォーズ ジェダイ・フォールンオーダー”をプレイしていた時のことです。
ジェダイオーダー再建のヒントのために”魔女の惑星:ダソミア”を訪れた主人公(カル・ケスティス)が、遺跡の中をどんどん進んでいきます。
原生生物やジェダイ嫌いのブラザー共が襲い掛かってくるのですが、一番怖かったのは”ナイトシスター・ゾンビ”です。
一番強烈だったのが洞穴の中です。”見るからに出そう!”なところでやっぱり3人ほどマネキンみたいに立ってたんです。
ホラーゲームが苦手な私は”うわぁぁああぁ”てゾンビを細切れにするんですが、”終わった!”と思ったら下からお代わりが出てくるんです。
”体力無い!!無理!!”とおもって逃げたら、通路の死角から”ウェェェィ”と知らんゾンビに突撃されてリタイアしました。
笑いたきゃ笑うがいいさ、ビビりなブライです。
ドラマ”アソーカ”より新キャラが次々と出てくるダソミアの魔女:ナイトシスター勢力ですが、だれから育てりゃいいのか。
オススメを考えてみました!
一番有名なシスター:アサージ!!
アニメ”クローン大戦”で初めてアサージを見たとき、”どんな食生活したらこんな色白になるねん”と思いました。”クローンウォーズ”では幾分かマシな顔になってて安心しました。
・スキルが多彩なので扱いやすいです。一番好きな技は”果てなき怒り”です。
敵の防御力を2ターンも減少させる全体攻撃です。誰か倒せたらまた次が打てる、ギャンブル持ちです。
アタッカーなら良かったのですが、残念ながらサポートキャラですので威力は普通です。
・”ストライク・フィアー”もいいですね。敵の強化を全てはがします。
ステルスや挑発を消してくれるので、個別に仕留めやすくなります。
解除した分、味方のHPが回復するので”ヒーラー”としても活躍してくれます。プロテクションとは違いHP回復なので、回復上限があるのが惜しいところです。
・ナイトシスターの真のリーダーは”マザータルジン”ですが、それまではリーダーとして活躍してくれます。
ナイトシスターのスピードと攻撃力があがるのがグッドポイントです。たまに相手のターンメーターも下げてくれます。
・分離主義者勢力なのも地味に嬉しいポイントです。
ドゥークーやヌート・ガンレイと並んでパーティが組めますし、そこそこ強力です。
またテリトリーバトル:ジオノーシスではドゥークーとアサージのコンビ限定のミッションがあります。
・旅のガイド”スカイウォーカー将軍”のラストステージではアサージがドロイドを連れて戦います。
このイベントバトルはバトルドロイドが攻略のメインですが、アサージがすぐにやられても困ります。育成は疎かにできません。
私はレリック4で通りました。
・銀河の伝説”アソーカ”でもアサージのレリック5が条件です。
・アサージはアリーナショップでゲットできます。400コインで10シャードです。
序盤でゲットできる優しいキャラですね。
復活のダカ!!
スターウォーズに限らず、いろんな作品にいそうなオババ様です。他のシスターの顔がリアルになっていく中、まだ怖くないのが救いです。
・”復活のエキスパート”はダカで決まりでしょう。ナイトシスターは必ず1体、追加で他の味方1体も確率で復活できます。
他のヒーラーでも復活持ちはいるのですが、ダカのスキルはクールダウン4と一番短いです!!
(ほかは大体クールダウン8!)
・ユニークスキルの”サーブ・アゲイン”により、誰かが倒れると”復活の詠唱”のクールダウンがさらに1下がります!!!
復活した味方のターンメーターや攻撃力、防御力が2ターンあがるので文句なしですね。
・通常攻撃でもスタンを帯びせられたりします。
最大確率75%なので期待しませんが、回復が仕事ですので気にしません。
・ダカの装備レベルは上げられる限界を目指したいですね。
復活した味方はHP1の瀕死状態ではなく、”ダカの最大HPの50%分”を回復した状態で復帰します。
よって高い装備レベル、高レリックのダカだと完全復活できます。
・ダカはダークサイド4-B、カンティーナショップ、ブロンジウムガチャで入手できます。
体感ですがブロンジウムガチャでダカの当たりは少ないので、カンティーナショップが一番オススメの入手法です。
出たゾンビ!!
このゲームで一番怖いキャラです。なんでこんなにリアルを追求したのか。誰得なのか。
フォールンオーダーのゾンビと同じ姿です。前はクローンウォーズの姿だったのにぃぃぃぃ。
・はっきり言って、無限に出てきます。
”バトルドロイドならスタックが切れたら終わり!!”とわかりやすいんですが、ゾンビは味方のナイトシスターがいる限りいつまでも復活します。(蘇生というべきか悩ましいところです。)
スキル上、”スピードが100%低下したら復活終わり!”と書いてありますが、そんなことは一度だって無かったです。
・何が一番厄介かというと、ゾンビはすぐ”挑発”するんです!!
解除は可能です。強化解除できればいいんです。
もしくは一回倒せばいいんです。倒せれば、ですけどね。
ゾンビはあの形のくせにタンク型なので、けっこうタフなんです。
下手したらダカが回復してくるので、いつまでも同じゾンビが立ちふさがります。
しかも;
ゾンビのターンが来る➡ゾンビが誰か攻撃する➡攻撃したあと自動でゾンビ挑発開始!!
となりますので、もう一度強化解除しなければ他のシスターに攻撃できません。
よって、
①強化解除スキルを持つキャラがいないorやられた!
②ゾンビが硬すぎて1度も倒せない!
となると詰み確定ですので注意しましょうね。
・こんだけの性能を誇るゾンビ、なんとゼータ不要です!育てやすい!!
・この強力なゾンビ、以前はダークサイド?の後ろのステージ群(8とか9だったかな?)にいたんですよ。
ところがアップデートにより銀河戦争ショップで獲得可能になりました!!あの苦労を返してほしい。
・たまにある、ダソミアの亡霊イベントでもシャードが手に入ったりします。月1のイベントなので、ゲットしたらラッキー!くらいに思っていてください。
このイベント、50%の確率でゾンビ、残る50%の確率でナイトシスター・スピリットのシャードが獲得できます。
リーダー:マザータルジン!!
ディズニー映画や職場に魔女は多くいますが、私の中で1番の魔女はマザータルジンです。
クローンウォーズで度々出てきますし、セリフにバックコーラスが入るのも好きです。
・リーダーはタルジン確定ですね。復活チャンスが多すぎます。
有効性が最大50%、スピードが最大30あがります。ナイトシスターは相手をスタンさせることが多いので、有効性上昇は嬉しいポイントです。
・タルジン含む味方シスターの通常攻撃で、なんと戦闘不能になったはずの味方が一時的に復活して参加します!!
それで敵を倒せなければまた土に還るのですが、敵を倒してしまうとそのまま復活となるんです!!
全シスターにこのチャンスはあるので、対戦相手は一切安心できません。
・復活技はもう一つあります。”スピリットブレードアサルト”です。漫画みたいな必殺技名です。
生存している全シスターを呼んで攻撃します。威力は結構強めです。
敵を倒せたら、戦闘不能になっていたシスター全員が体力満タンで復活します!!
・”感染”という状態異常を敵にかけられます。敵にかけたとき+敵ターン開始で相手のHPが5%減ります。
”闇魔術”で全体にこの感染をかけられるので、ゴリゴリ削れます!!
タルジンの通常攻撃で追加の”感染”、そして感染状態の敵全員にダメージを与えられるので下手したらずぅーっと全体攻撃になってしまいます。
・強力なタルジン、ライトサイド8-Aで入手できます。終盤なので、それまではアサージに頑張ってもらいましょう。
・また、”ダソミアの防衛”というこれまた月一のイベントでタルジンのシャードが20手に入ります。
イウォークのイベント同様にレベル2があります。完凸のタルジン所持が条件ですが、レベル2の報酬はゼータです!!!
ダソミアの希望:メリン!!
ジェダイ・フォールンオーダーから登場したナイトシスターです。はじめは主人公カルを嫌っていましたが、ダソミアのために協力して戦うようになり、友情が芽生えていきます。
・スキルの関係でターンメーターがわかりにくくなっています。基本のスピードが0です!
もしもターンメーターが0➡味方の状態異常を解除して、メリンのターンメーター25%アップ
ターンメーターが0でない時➡味方が弱体を受けると、メリンのターンメーター10%アップ
誰かが初めて戦闘不能になる➡ターンメーター100%上昇
誰かが戦闘不能、もしくは復活➡ターンメーター15%上昇(レリックによってもっと増える)
ややこしいですね。
・メリンのターンが来た時に何をするかというと、攻撃するor回復するのどちらかですね。
・攻撃技”ダソミアがお前の墓となる”、名セリフです。
スタンをかけられます。もしも相手を倒せたら全体に”感染”をかけられます。タルジンの感染と同じものです。
・回復技”シャドウストライド”、またわかりにくい技です。
敵全員に感染のスタック+味方のHP、プロテクション10%回復+マジックステルス(無敵モード、ゼータ必要)を得ます。
マジックステルスで一切のダメージを無効化しますが、ターンメーターが増えなくなり”消えた”ようになります。
ステルス解除の瞬間は、他の味方が弱体を受けるor倒された時です。
弱体はすべて解除し、ランダムでシスターを復活させます。
つまり攻撃型のダカです。
・メリンは艦隊バトル1-Cで入手できます。けっこう早い方ですね。
・旅のガイド”ジェダイナイト・カル”に必要です。最低でも装備レベル11とまあまあ大変ですが、メリンは強いキャラなので投資効果はあります。
・オミクロンをつけるとグランドアリーナで強くなります!!
復活が多いナイトシスターですが、戦闘不能or復活の度にメリンのターンがくるので、せわしなく攻撃or復活がきます。
私はまだオミクロンのメリンと対戦したことはないのですが、ギルドメンバーがグランドアリーナでそのチームと対戦し、”あれヤバい”と言っていました。
突破できなかったみたいです。
理想はこの5名!!
アタッカーがいませんが、硬い+復活しまくりのしぶとい良チームです。ほどほどに入手しやすく、グランドアリーナの防衛における常連チームです。
また、ナイトシスター勢力の新キャラの登場によりチーム構成が変わる可能性はあります。
しかし今のところ、別の勢力として見た方がいいと思われます。とくにモーガン・エルズベスはタルジンチームに入れてはいけません。
モーガンには多くの能力上昇がありますが、その代わり”味方の復活を阻害する”副作用を持っているからです!
なんでこんな仕様にしたんでしょうね。
こうした新キャラもそうですが、タルジンだけは入手+育成に時間がかかるので、代替のシスターを選んでみました。
アコライト!!話題の言葉!
ドラマ”アコライト”は残念な結果だったみたいですね。まだ第5話までしか観ていないのですが、正直そこまで悪くは思わなかったです。
あとの3話で荒れたんでしょうか。観るのがちょっと怖いです。でも観ます。
・ナイトシスター・アコライトは”強キャラ”ではありません。でも”雑魚www”と思っていたら痛い目にあいます。
・どこが厄介かというと、すぐステルスになるところです。通常攻撃でほぼ隠れます。(90%)
ステルス中に放つ通常攻撃が”2倍ダメージ!”になるので、基本は通常攻撃だけ打っていればいいです。
・特殊技もありますが、クリティカルヒットになれば強く、ただのヒットならイマイチです。
ですので通常攻撃だけでいいかなと思います。
・スキル数が3個、ゼータ不要!も嬉しいポイントです。
・アコライトに一番イライラする瞬間は、”あと少しで勝てるのに!!”という場面です。
具体的にいうと、がんばって他のシスターを倒して、残る2体が”アコライト”と”ゾンビ”となった時です。
先述の通り、アコライトがステルスになると相手は”ゾンビ”にしか攻撃できなくなります。
ゾンビを倒しても”アコライト”はまだ生きていますのでまた新しい”ゾンビ”が出現します。
その間アコライトからチクチクと矢が飛んできます。
この繰り返しになると詰みです。
全体攻撃や強化解除を持っていないと打開できません。
しかも”単体”への強化解除スキルしか持っていない場合、ステルス状態のアコライトに技を当てられません。
つまりゾンビにしか攻撃できないので、意味がないのです!!
特に3対3のグランドアリーナで気を付けたい組み合わせですね。
・この厄介なアコライトは銀河戦争ショップ、ギルドショップ(MkIレイドトークン)で入手できます。
・そっくりな見た目の”イ二シエート”はただの雑魚キャラなので間違えないようにしてください。
というのも、この”イニシエート”も銀河戦争ショップで”アコライト”のわざわざ隣にいるからです。
イニシエートは双剣タイプ、アコライトは弓タイプです。
こいつも怖い、スピリット!!
大きめの掃除機で吸い込みたくなる見た目と色です。リアルな見た目のナイトシスターが多い中、なんか安心します。凶悪なゴーストですけどね。
・”憑依”でスタンを浴びせまくるゴーストです。強化解除したうえでのスタンなので、防ぎようがありません。
・ターン終了ごとにフォアサイト(回避力マックス)になるので、なかなか攻撃を与えられません。
フォアサイト中は攻撃力が最大2倍なので、きついです。
・アコライト同様、スキル数3つ、ゼータ無し!です。
・銀河戦争ショップで手に入ります。以前はカンティーナバトルだったので集めやすくなりました。
・メリンが来る前は、タルジンチームの固定メンバーでした。それくらい使いやすく、強いキャラです。
出番は豊富!!育てておいて損は無し!!
一番はグランドアリーナの防衛だと思いますが、それ以外でも出番は多いです。
例えば;
・ナイトシスターとフェニックスのみが参加できるアサルトバトル
・テリトリーバトルのダークサイド
・ナイトシスターにボーナスがかかる銀河チャレンジもあります。
また、プレイヤーレベル85で解放される長期イベント”征服”でも、ナイトシスター関連のお題がちらほらあります。
復活するゴーストが次々と襲い掛かってくるのは鳥肌もんです。
私はゴーストや幽霊は普通にいると思っていますので、なかなか恐ろしいチームだとチワワ並みに震えています。
え、あなたは信じていないんですか?幽霊とか。
何言ってるんですか、
さっきから後ろにいるじゃないですか。
ブライ
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